リトルロード シラーズ 2018 × 熟したウォッシュチーズ

オーストラリア 赤

ワイン解説

リトルロード シラーズ 2018

ワインデータ 
タイプ赤 フルボディ
生産者
リチャード・ハミルトン ワイングループ
産地
オーストラリア マクラーレンヴェイル
ブドウ品種シラーズ
ヴィンテージ2018年
アルコール度数14.5%
飲み頃温度13度
価格一本あたり 3422円税込
インポーターピーロート ジャパン
〈味の評価〉
すみれのような可愛らしい香りが良い、ほのかに樽の香りも
温度によって味の変化が激しく、10度だとフルボディで濃い果実感や樽の香りが楽しめるが、20度だと酸味が強くなり、味がぼんやり、ミディアムボディに感じる
冷やして、ぬるくなる前に飲むのがおすすめ

例えるなら、見た目はかわいいけど(すみれの香り)、人(温度)によって態度を変える、漫画「NARUTO-ナルト-」のヒロイン「春野サクラ」

テイスティング中、時間が経つとなんでこんなに酸っぱくなったのか分からず、酸化が極端に早いのか?食べ合わせによって酸っぱくなるのか?
温度による変化だと気づくのに3日を要しました

今回のつまみ


北海道産ブルーチーズ「二世古 空【ku:】」 ゴルゴンゾーラ・ピカンテ  ピエダングロワ

この日はまかないに魚介類しか用意しておらず、牡蠣やイワシは合わずに全滅
困った時のチーズ頼みということで、赤ワインと相性が良さそうなチーズをチョイス

二世古 空【ku:】はニセコチーズ工房 が作る国産ブルーチーズ
固めの食感で穏やかな風味

ゴルゴンゾーラはイタリアのロンバルディア州とピエモンテ州にまたがる地域で作られる、世界三大ブルーチーズの一つ
ピカンテは辛口、甘口のドルチェもある

ピエダングロワはフランス、ブルゴーニュ地方のチーズで、
チーズの表面を塩水であらい、真水で洗い直す、風味の穏やかなウォッシュチーズ

 

実食

ブルーチーズは両方とも無難に合う
少し後口が苦いのが気になるかも
ブルーチーズを二種類用意したのに感想はこれだけ…

 

ピエダングロワは今回のものはかなり熟成が進んでトロトロになったもの

蒸れた足の裏のような匂いをかもしているが(笑)、これぐらいが一番旨い!!
チーズは賞味期限が切れてからが本領発揮!
※皮が黒や赤に変色してしまっている場合は中身だけをすくってお召し上がりください
自己責任でお願いします

 

ピエダングロワをワインと合わせてみると…
クセのあるチーズを程よく洗い流してくれて、鼻に抜ける風味が良い

リトルロード シラーズ 2018に合うつまみは、熟したピエダングロワで決まり

ピエダングロワは熟成がすすんでいなければ恐らくこのワインには合わなかったでしょう
ちなみに若いピエダングロワなら濃いめの白ワインが良さそうです

ワインも奥が深いけど、チーズも奥が深い…

まとめ

今回はワインの温度変化による、酸味の変化にかなり戸惑いました
サクラちゃんの良いところを引き出すには、ナルトのように熱くなるよりも、サスケのようにクールに徹する方が良いということで…

ちょうどもうすぐお花見シーズン
お花見のお供に、サクラちゃんのようなワインはいかがですか?

 

 

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