ワイン解説
エタン・デ・コロンブ ヴィオニエ
ワインデータ | |
---|---|
タイプ | 白 辛口 |
生産者 | シャトー・エタン・デ・コロンブ |
産地 | フランス ラングドック&ルーション |
ブドウ品種 | ヴィオニエ 100% |
ヴィンテージ | 2019 |
アルコール度数 | 12.5 |
飲み頃温度 | 8℃ |
価格 | 3000円前後 2021年4月現在 |
インポーター | ミリオン商事 |
〈筆者の感想〉
白い花やトロピカルフルーツの安らぐアロマ
口にすると、酸味は控えめでやや強い苦み、スモーキーな香りが鼻に抜ける
やすらぐアロマと、飲んだ時の苦み、そんな二面性を持つこのワインを人物に例えると…カトパンの愛称で親しまれる、フリーアナウンサー加藤綾子さん
やさしい笑顔と声は朝のいやし、プライベートの夜はやや強めの苦い言葉で罵ってくれる(※筆者の妄想です)
やさしい笑顔と声は朝のいやし、プライベートの夜はやや強めの苦い言葉で罵ってくれる(※筆者の妄想です)
一般での販売は見当たらなかったので、同じラングドック&ルーションのヴィオニエで代用していただければ
今回のつまみ
アイブリの塩たたき
ブリに似てブリにあらず、アイブリを表面を炙ってたたきに。
手に入りにくい魚なので、味が近いブリや、サワラ、マナガツオなどで代用可。
味付けは、青ネギ、白ごま、にんにく、レモン汁、ごま油、昆布の水塩
昆布の水塩は化学調味料なしで天然のグルタミン酸を補えるので、仕上げにひと味足りない時に便利です。
炙ったことで焼き魚の風味がついたアイブリに、ワインのスモーキーな香りが良く合います。
酸味、フルーティさが少ないワインなので日本酒的で和食に合わせやすいワインです。
コメント